てぃーだブログ › 横井謙典 環境ブログ

2008年01月15日

地球温暖化

今日の新聞に私が出ていました。
沖縄の宮城海岸のサンゴについてのコメントです。
十年前と十年後のサンゴの比較が分かりやすく書かれていた。
長い間海を見てきた事がこういうところで写真を使い視覚的に見せることが出来るのはうれしい。

















  

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2008年01月08日

国際サンゴ礁年2008

今年は国際サンゴ礁年にあたる。
これで二回目なのだが今年はサンゴ礁のイベントが多くなるのだろう。
新聞もサンゴの記事が増えて多くの人達がサンゴ礁に目が向かうといいのだが。
そんな一年でありたいね。


  

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2008年01月05日

地形温暖化

温暖化が進むと炭酸ガスは海水と反応して重炭酸イオンと陽子に解離し、
陽子は水中の炭酸イオンと反応して、さらに多くの重炭酸イオンを作るそうです。
その結果、生物による石灰化にまわされる炭酸イオンが少なくなるために、
造礁サンゴのような石をつくる生物の石灰化速度は遅くなりサンゴ礁の侵食が進むようになる。
サンゴの骨格形成に CO2 が関係すると言うことは
人間で言えば骨がもろくなる骨粗しょう症のようなものだ。

うまく働くことが出来なくなるし、もちろん卵なんかは産めなくなる。
生まれたときから老人の体を持つようなものだからなぁ。

サンゴが温暖化の影響で世界中の海から無くなればどんな事になるのだろう。
しかも、あと五十年から百年の間で起こるそうだ。

  

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2008年01月01日

サンゴ礁再生

一日の新聞に石垣島と西表島の間にある石西礁湖の再生の話が出ていた。
環境省が何十年もサンゴ再生に資金を投入してきたが先が見えないのが自然界である。
今後も目が話せないのが石西礁湖の再生であろう。

  

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2007年12月18日

サンゴの産卵

満月に一斉産卵するグレートバリアリーフのサンゴ。

この見出しを見た人なら、ああ、サンゴは満月の夜に産卵するんだと思うはず。
ところが自然界はそんな単純に割り切れない。
「満月に一斉産卵するサンゴ」という見出しならすぐにでもクレームを入れ異議を唱えるのだが。
この間に「グレートバリアリーフ」と入っているのでそれは出来ない。
そうなんです、オーストラリアではそうらしいのです。

グレートバリアリーフのサンゴで見つかった光受容体の遺伝子。
これで月の光を感知する、所が沖縄ではこの光受容体がうまく働かない。
周りの人工光が邪魔をするのか?沖縄のサンゴがいい加減な性格なのか?
毎年、産卵期がずれるのが沖縄でガイドする一番の問題なのである。

沖縄のサンゴは満月の夜に産卵することは稀である。

これが沖縄で、毎年サンゴ産卵ツアーを行っている私の見出しである。

  
タグ :サンゴ産卵

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2007年11月27日

人材育成

海の中では社会的地位や年齢、プライドは通用しないと言うことで
ダイビングを取り入れた人材育成をしているダイビングショップがあるそうな。

ダイビング研修をすると結束力が高まるそうです。
言葉が通じないと目と目で会話をするしかなく信頼しないと伝わらない、
特殊な環境は確かに人間を強くしたり、新しい自分が見れたりするので良いのかも
今後もダイビングを使った新しい産業が生まれることを望みます。


  

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2007年11月27日

ビニール袋

海に潜っているといろんな物が目に入る。
きれいな景色だけではなく出来れば目をそらしたい物もいやおうなく目に入ってくる。
家庭から出るゴミなのがその代表だ。
特に近年は一風吹くとスパーやコンビニのビニール袋が目立つようになる。
ビニール袋で衝撃的だったのは渡嘉敷村の自津留でお尻からビニールを出しながら泳いでいるカメを見つけた時だ。
アオウミガメのお尻から長い紐のようなものが出ているのが見えた。
ビデオカメラを回しながら近づき何とかお尻のビニールを取ることが出来た。
ニュースでも放映したがアオウミガメが海藻の付着したビニールを間違えて食べることが証明できた。
ビニール袋といい釣り糸といい何とか海に行かないように出来ないものかなぁ。

  

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2007年11月25日

安全講習会





今日はサンゴ礁学会の中で安全講習会が開かれました。

会長の村田さんがレクチャーをしています。

  

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2007年11月24日

白化現象

沖縄で初めて大規模の白化現象を見たのは1998年だった。
それよりも今年の夏の白化現象の方が規模が大きいと言う発表が「日本サンゴ礁学会」であった。
今後、またこんなことが何回も起こるなら沖縄にサンゴは無くなるし、魚は極端に減少するし
お先真っ暗だぁ、これも経済成長を続けようとする世界経済の仕組みのせい。

個人的には株も大暴落して石油も最高値を更新して経済が冷えるのを願うばかりだ。

  
タグ :白化現象

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2007年11月06日

米国ダイビング博覧会

沖縄県の観光コンベンションビューローもアメリカのフロリダ州まで出かけてPRをする時代に入った。
昨年から英語版のパンフレットを沖縄県ダイビング安全対策協議会の協力の下作成した。
今後もこれらのものがうまく活用されることを願います。

  

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2007年10月12日

リボンマグネット

最近国道58号線を走っていると車の後ろにリボンマグネットをつけている車を良く見かけます。
恩納村のリザンシーパークホテル谷茶ベイさんが、
http://www.rizzan.co.jp/index.html#start
NPO法人 沖縄県ダイビング安全対策協議会の為にマグネットを製作してくれました。

売り上げの5%が沖縄県ダイビング安全対策協議会に環境活動の為に寄付されます。







ホテル内のコンビニやおみやげ物屋さんにおいてあります。
これを購入するとこんなカードが中に入っています。
  

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2007年10月10日

今日の新聞

10日の琉球新報に出ていた記事です。

水中カメラマンのアモス・ナッチョム氏は
「なぜこんな素晴らしい所を今まで秘密にしていたのか。
沖縄の海はワールドクラスだが、米国人には知られていない」と言ったそうです。

横井がカリブ海で潜った時に出会った米国人ダイバーは沖縄は素晴らしい。
兵隊で行った時に慶良間や伊江島、オクマで潜ったと言っていましたねぇ。

その時は意外と OKINAWA という地名を知っているのに驚きました。


  

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2007年10月07日

米ダイビング誌取材中

今日の新聞にアメリカのダイビング誌の記者がダイビングと観光の取材で沖縄にきていると出ていた。
アメリカ国内で発行している「アイランド」購読者数約51万人。
「スポーツダイバー」購読者数約20万人。
を発行している記者とカメラマン二人が取材をかさねているそうです。



















今年の4月に英語版のダイビングパンフレットを沖縄観光コンベンションビューロー
が作成したのでGOODタイミングと言えるのかな。
もちろんNPO法人沖縄県ダイビング安全対策協議会はこのパンフレット作りに
全面協力し、事務局長の案納さんが沖縄ダイビングスタイルの代表として
日本では当たり前に行っているマジックボードの先生を使い水中生物を説明する
日本独特のガイド方法を写真と文章を使い載せています。







パンフレットは現在、8ページと少ないがもっと英語が話せるインストが増えて
中身も濃い内容に発展していく方向で沖縄県では期待しているので
インストラクターも安全面での質の向上や、ツアーガイド的な質の向上
語学を身に付けて高価格のサービスを提供できるようにしないと
取り残される時代がすぐそこに来ているのかもしれないなぁ。







表紙の写真は横井が撮影しました。





  

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2007年09月14日

八重山諸島サンゴの白化

八重山にある石西礁湖が七月中旬ごろから白化しはじめているという情報が入った。
早く見に行きたかったけどタイミングとお金が・・・・ぁ。
やっと、9月14日に見にいけました。
環境省の発表では石西礁湖の白化率は80%だそうです。









白化とは、海水の温度が上昇する事により、サンゴの体内に共生している
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%90%E8%99%AB%E8%97%BB
褐虫藻という藻類がサンゴの体から抜け出してサンゴが色素だけを残して
白や黄色や青などの蛍光色に変色することです。
植物は高温に弱いからですが、夏野菜が少ないのも高温時期の為です。
この時点ではサンゴは死んではいませんが、この状態が長く続くと
褐虫藻から栄養素が供給されないため、栄養失調のようになり
やがてサンゴは体力を維持できなくなり死んで行きます。

白くなるのが白化と思っている方も多いですが実際は褐虫藻がサンゴから逃げる
脱藻現象という状態で色素が多いサンゴはそのまま色素だけがの残ります。
だから白化の時の海の中は青や黄色やピンクや紫で見た目にはものすごく綺麗なのです。









この状態は海にとっては非常に危険な状態でサンゴに褐虫藻が海中から再び取り込まれ
徐々に元気を回復して元の健康状態に戻るかは海水温の低下に頼るしかありません。

9月13日の海の状態は一部のキクメイシ等やミドリイシの中には
褐虫藻が戻りつつあるサンゴも見受けられました。








最近では白化のような地球規模でしか対処出来ない危険な状態が頻繁に起こるようになりました。
何処かの国では内戦だのバイオエネルギーの売り買いだのやっていますが、
それどころでは無いのが現在の地球です
年齢を重ねるほど馬鹿になる人類にはほとほと愛想が尽きますが、
現在では温暖化で人口が減るのを待つより手が無いのが現状です。  

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2007年09月11日

サンゴの植付け

この日の琉球新報に「NPO法人コーラル沖縄」が渡嘉敷村神山島でサンゴの植付けを行ったと出ている。
神山島は地元ではチービシと呼ばれる那覇から船で20分の所にある、三つの無人島の一つだ。
クエフ島・ナガンヌ島・神山島は昔98年以前はたくさんのサンゴで海が埋め尽くされていた所だ。
横井も那覇から近いので良く通って撮影をした場所でもある。

しかし、今ではサンゴは大きく育ってはなく、20センチぐらいのサンゴが
チラホラ見かけるくらいになってしまった。

サンゴの卵がなかなか供給されなくて、こうして9年経っても復活しないような海域では
サンゴの人工的な植付けを行うのが良いような時代になってしまった事が残念だ。

これからはこうしてたくさんのダイバーが参加して植付けインストラクター資格を取得して
あちこちで植付けが行われる時代になるのだろう。

  

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2007年09月09日

大浦湾のアオサンゴ

今日の新聞に大浦湾でアオサンゴの群落が見つかったと出ていた。
写真で見る限りかなりの大きさのようだ。
長さは80メートル、幅が27メートルもあると新聞には出ている。
近くでは普天間のヘリポートの代替施設が建設される予定なのでどうなることやら?

ヘリポート建設でいろんなところが調査されたけど、まだまだいろいろ出てきそうだ。
七月ごろはアオサンゴの産卵期なのでオスの放精や
メスのプラヌラ放出が来年は見られるかも知れないなぁ。
  

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2007年09月07日

石西礁湖の白化

この日の新聞に石西礁湖の白化記事が載った。
石西礁湖とは石垣と西表島の間にある
水深最大30Mぐらいの大きな湖のような地形で出来た所をいう。
英語で言うラグーンと表現されているような所だ。

これと対比して陸から沖に向かって波の砕けるリーフまでの
最大水深3Mぐらいまでの地形をイノー(礁池)と呼んでいる。

今回は水深20Mから30Mの深いところまでもサンゴの種類によっては白化しているそうだ。

  

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2007年08月24日

沖縄県労働金庫から助成金

本日、沖縄県労働金庫さんからNPO助成金をいただきました。

オニヒトデの薬剤駆除に対しての助成金で、これによって水中で
使える薬剤駆除の長期にわたる追跡ができるようになりました。










今後このお金を使い薬剤を注入したオニヒトデを死亡するまで海洋で追跡調査します。
  

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2007年08月02日

ハシナガイルカ

7月21日に那覇のシードック号の船長津田さんが那覇港内で
ジャンプするイルカを発見したという情報が入りました。









29日は選挙でばたばたする沖縄の雑踏を避けケラマにダイビングをしに行きました。
その後に、那覇港でハシナガイルカと癒しのスキンダイビングをしました。

その映像はFNNスーパーニュースで31日の夕方5時43分過ぎに放送されました。
http://www.fujitv.co.jp/cgi-bin/rss/fnnnewsFrame.cgi?URL=headlines/CONN00115365.html
で見られるそうです。

ところがこれ、横井の名前が間違っているんですねぇ。
本当は謙典。
だけど謙介や謙助と良く間違われます。
出来れば間違えるなら助平の助が個人的には好きだなぁ。
映像や写真はスケベじゃないといいものは残せないからねぇ。
横井カメラマンと呼んでいないのは、もうカメラマン業は若手に譲り
50歳を過ぎてからは冒険とスリリングで危険に満ちた潜水撮影を目指しているからです。
なんせ、今の夢は、ホホジロザメに食われて死ぬのが目標だからね。
人の一生、夏の打ち上げ花火の如く、太く短く・・・パッと咲きパッと散る。
でも、その映像は残したい、食われてもカメラは無事な方法を早く見つけなければ。

1日は案納家の鯨太郎を連れて泳ぎに行きました。

様子を見るためと、本来イルカは
子供が好きなので喜ぶかなと思って。
もちろんいるかはウエットスーツより
裸が好きなのでストレスをかけない為
海パンで泳ぎましたよ。
鯨太郎が「パールちゃん」と
ハシナガイルカに名前をつけてくれました。

どうして一匹はぐれて那覇港に住み着いたのかは判りませんが
ブイの廻りに住み着いているカンパチの子供やオヤビッチャやイズズミなどを食べているようです。

大人になるまでここで魚を食べ、いつかハシナガイルカの群れに合流して
早く独り立ちしてほしいものです。
それまで、ダイバーの皆さんストロボやライトで照らさないで、静かに暖かく見守ってくださいね。

ブイの回りはシロガヤというクラゲの仲間がついていて触ると火傷をします。
ブイの近くは大型船の航路になっていて事故が起こっても保険はおりません。
くれぐれも レジャーでの エントリーは避けてください。  

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2007年07月27日

生放送は沖縄テレビ

今日は月に一度の生放送の日です。
30年以上前に八重山の小浜島の細埼(くばざき)で
ダイビングガイドを始めた頃の話しをしてみたい。
この頃はまだダイビングガイドという職業は沖縄には無く、
ダイビング店と言えば、潜水技術を教えるお店の事でした。
石垣島でもダイバーはもっぱら魚を取る人たちの事を指していました。
30年前の私がこれです。船はこんな形の小さなものでした。















もちろんレジャーダイバーは月に一度、
一人か二人来るか来ないかと言う時代で、
もっぱら生計は漁で立てていました。

この私も石垣漁協に口座を持っていて、たくさん取れると定期船で漁協のセリに送っていました。

今では誰でも知っている「ヨナラ水道」は私がポイントを開拓し案内していました。
昼間は自分で作った水中銃で魚を突き、夜は竹のモリで魚を突いていました。
船は25馬力の小さなエンジンを二台取り付けたくり舟形の和船で
雨が降ると水がたまり沈没するのが普通でした。
今のような二重底で雨が降っても水が抜ける船は珍しかったものです。
夜中にスコールが来るたびに起きて船の水を汲み出しに行かなくてはなりません。
夏場などは夜中に三回も起きて船の水をくみ出しに行ったこともあります。
それでも寝過ごすと翌朝エンジン部分の頭だけを出してヘリまで沈んでいたことが二回あります。

あのまま小浜島の細崎でダイビングをしていたら八重山では一番古い
ダイビングガイドになっていたんだけどなぁ。

あの頃の八重山では上半身裸で夏を過ごすには普通でした。
今でも八重山の離島の人達はあまりの暑さに、日中家の中ではパンツ一枚という
いでたちで過ごすのは変わらない習慣のようです。
今回はそんな話も入れながら今の八重山の話でまとめようかな。

  

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