2010年04月02日
ハマサンゴの奇病
渡嘉敷村のダイビングポイントに大きな3メートル以上あるハマサンゴがあります。
そのハマサンゴ、最近流行のはやり病にかかっています。
病名は「骨格異常」人間にたとえれば「骨の癌」のようなものです。
全体像がこれです。
一部分を拡大すると
もう少し 判り易く 見てみると
そしてその部分を拡大して見てみると、ポリプが昼間でも触手を伸ばしているのがみれます。
この大きなポリプに変形している上の部分が「骨格異常」です。
仲間内では「サンゴの腫瘍」と呼んでいますが、下の部分の普段のハマサンゴの五角形や六角形のポリプの大きさと比べるとかなり肥大しています。
もちろん、原因は判りません。
この状態だと骨格異常の部分では産卵は出来ないそうです。
しかしこのままでもう3年以上は生き続けています。
そこで一句
卵産み 子孫を残す サンゴ達 役目を変えて サインを残す
そのハマサンゴ、最近流行のはやり病にかかっています。
病名は「骨格異常」人間にたとえれば「骨の癌」のようなものです。
全体像がこれです。
一部分を拡大すると
もう少し 判り易く 見てみると
そしてその部分を拡大して見てみると、ポリプが昼間でも触手を伸ばしているのがみれます。
この大きなポリプに変形している上の部分が「骨格異常」です。
仲間内では「サンゴの腫瘍」と呼んでいますが、下の部分の普段のハマサンゴの五角形や六角形のポリプの大きさと比べるとかなり肥大しています。
もちろん、原因は判りません。
この状態だと骨格異常の部分では産卵は出来ないそうです。
しかしこのままでもう3年以上は生き続けています。
そこで一句
卵産み 子孫を残す サンゴ達 役目を変えて サインを残す
Posted by けんすけ父さん at 08:18│Comments(0)
│環境