2010年03月26日
カメラ派とカメラ無し
慶良間の海で30分間ダイバーの後を追跡して調査を行いました。
中性浮力が取れないダイバーがデジタルカメラを手にしてダイビングをすると
一分間に一回はサンゴに接触してまわりのサンゴにダメージを与えているのが判りました。
皆様、中性浮力がおぼつかないゲストがお見えになった時にはこの表を見せて中性浮力の水中実技講習を行ってください。
この数字を見る限りカメラ派が海に入る時には、環境保全寄付金をカメラ無しの人より多く払わないと環境に対してやさしくないと言えるかも知れません。
中性浮力が取れないカメラ派の初心者ダイバーは倍の金額支払いになりますね。
中性浮力が取れないダイバーがデジタルカメラを手にしてダイビングをすると
一分間に一回はサンゴに接触してまわりのサンゴにダメージを与えているのが判りました。
皆様、中性浮力がおぼつかないゲストがお見えになった時にはこの表を見せて中性浮力の水中実技講習を行ってください。
この数字を見る限りカメラ派が海に入る時には、環境保全寄付金をカメラ無しの人より多く払わないと環境に対してやさしくないと言えるかも知れません。
中性浮力が取れないカメラ派の初心者ダイバーは倍の金額支払いになりますね。
Posted by けんすけ父さん at 12:06│Comments(0)
│環境