2008年08月02日
宜野湾長瀬調査
今日は琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底実験所の酒井一彦先生と調査ダイビングでした。
今回の目的はこのサンゴは98年の白化以前のサンゴの可能性があるか?
このサンゴは保護すべき対象になりうるのか?
という二点で調査を開始しました。
酒井先生いわく、
シカツノサンゴの枝の太さやテーブルサンゴの大きさを考えると98年の白化で死亡しなかった可能性が高い。
水深20メートルという深場にもサンゴがある事が西海岸では珍しいので保護すべきだ。
これだけの規模で水深6メートルから水深20メートルまでサンゴが群生している所は少ないので保護対象に十分なりうるだろう。
ということでした。
この日横井がスケールを持ち、水深12メートルを泳いで測ったら135メートルありました。
今回の目的はこのサンゴは98年の白化以前のサンゴの可能性があるか?
このサンゴは保護すべき対象になりうるのか?
という二点で調査を開始しました。
酒井先生いわく、
シカツノサンゴの枝の太さやテーブルサンゴの大きさを考えると98年の白化で死亡しなかった可能性が高い。
水深20メートルという深場にもサンゴがある事が西海岸では珍しいので保護すべきだ。
これだけの規模で水深6メートルから水深20メートルまでサンゴが群生している所は少ないので保護対象に十分なりうるだろう。
ということでした。
この日横井がスケールを持ち、水深12メートルを泳いで測ったら135メートルありました。
Posted by けんすけ父さん at 13:30│Comments(0)
│環境
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