てぃーだブログ › 横井謙典 環境ブログ

第11回サンゴ礁保全委員会

2008年04月12日 / 環境





今日は、午後からサンゴ礁保全委員会に出席しています。

さんご礁を保全するにはいろんな方法でPRしないと地域の方々に受け入れられないのでその為の準備です。

1. サンゴ礁保全再生システム技術開発プロジェクトチーム
2. サンゴ広域一斉調査プロジェクトチーム
3. 普及啓発プロジェクトチーム

の三部会に分かれて保全委員会を運営しています。

安対協環境担当の横井は普及啓発プロジェクトチームに所属して今後の活動を支援していきます。

  

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高校生グリーンディ

2008年03月24日 / 環境

今年もグリーンデー(9月3日)募金の一部を安対協に寄付頂くことになり
本日、県庁の13階に教育庁の県立学校課担当者の方々にお会いして
来ました。

 

九州・沖縄サミットの取り組みの一環として開催されたG8高校生サミットの提言を受け
平成13年1月25日大回全県高校生生徒代表者会議でグリーンデーが設定され、
環境への支援を目的とした100円募金を行う事が決議されました。
今回の寄付は平成19年9月から平成20年1月の間各高校からの募金の一部です。
「オニヒトデ駆除を行い沖縄のサンゴを守る」活動に役立てて欲しいとのことで頂きました。
  

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アオヒトデと海洋汚染

2008年02月05日 / 環境

沖縄本島西海岸の恩納村にダイビングをすると奇形のアオヒトデを良く見かける。

本来は五本腕がこのアオヒトデの姿だが一本少ない四本が一番多いが、
一本増えた六本も時々見かける。
四本ヒトデに限れば1ダイブの50分間で一固体は必ず見つけることが出来るくらい数が多い。



原因は判らない、慶良間等の離島ではあまり見かけないので沖縄本島特有なのかも知れない。
陸域や河川からの汚染が原因だとすると本島沿岸の魚やモズク、アオサ等も危ないことになる。

肉があまり好きでない僕は魚介類と野菜ばかり食べてきたので最近体の調子が悪い。
こんなことなら運動もしないでバンバンと好きなものを食べ続けていても同じだったかもしれない。
目や鼻アレルギーはひどくなるし、腸は弱っていて油物を食べるとすぐに下痢をするし、
毎年、皮膚科と眼科と耳鼻咽喉科に行って薬をもらわないと一年が過ごせなくなった。

これも人間が便利と安価と体を動かさない楽を追求した結果なのでまあ天罰と言えるのか?
しかし毎日体を動かし、体に良い食べ物ばかり食べてきたのにこの仕打ちは納得が行かない。
30代ごろまでは体のパワーでごまかしが効くが、50代を過ぎればごまかしが効かなくなる。

マグロや底物のアカマチや甲殻類のカニやエビが好きな僕にとっては
50代の体は水銀や科学物質の蓄積体になったようだ。
昔、オヤジに好きなほうれん草はまだ食べているのか?と聞かれたことがある。
なぜ?と聞くと農薬をたくさん使わないと最近のほうれん草は育たないので
「ほうれん草としその葉」はこれからは食べるなと?
相変わらず好きなのでおひたしで食べているから?しその葉巻きも好きだなぁ。
このまま食べ続ければ頭や手が一本多く出てくるのかなぁ。
あっ、足の付け根に・・・・・。  

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これもバクテリア

2008年01月20日 / 環境

渡嘉敷村のアリガーケーブルにダイビングした時だ。
ユビエダハマサンゴの隣に白いふわふわした物が溜まっているのが見えた。
確認したら寒天かゼラチンのような感覚で見た目は白いキクラゲのような感じ。
また新しいサンゴにダメージを与える物質かと思い写真を撮影した。

しばらく周りを観察してみたがユビエダハマサンゴの死んでいる様子は無く
このバクテリアらしきものに覆い被されている海綿も死んではいないのでしばらく様子を見ることにした。

それがこの写真。



  

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バクテリア?奇病

2008年01月16日 / 環境

昨日の沖縄テレビで放送したサンゴの病気です。
場所は宜野湾市の沖合いにあるエンジェルポイントという所です。
今まではヒラフキサンゴ科のシワリュウモンサンゴに発生していたものしか見ていません。
色は水中では赤紫色をした色に見えます。
白くなった真ん中はこのシアノバクテリアらしきものに覆われて死んでいったサンゴの骨格です。







このところ毎年新しいサンゴの病気が発見されるという異常事態に海は入っています。
  

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地球温暖化

2008年01月15日 / 環境

今日の新聞に私が出ていました。
沖縄の宮城海岸のサンゴについてのコメントです。
十年前と十年後のサンゴの比較が分かりやすく書かれていた。
長い間海を見てきた事がこういうところで写真を使い視覚的に見せることが出来るのはうれしい。

















  

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国際サンゴ礁年2008

2008年01月08日 / 環境

今年は国際サンゴ礁年にあたる。
これで二回目なのだが今年はサンゴ礁のイベントが多くなるのだろう。
新聞もサンゴの記事が増えて多くの人達がサンゴ礁に目が向かうといいのだが。
そんな一年でありたいね。


  

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地形温暖化

2008年01月05日 / 環境

温暖化が進むと炭酸ガスは海水と反応して重炭酸イオンと陽子に解離し、
陽子は水中の炭酸イオンと反応して、さらに多くの重炭酸イオンを作るそうです。
その結果、生物による石灰化にまわされる炭酸イオンが少なくなるために、
造礁サンゴのような石をつくる生物の石灰化速度は遅くなりサンゴ礁の侵食が進むようになる。
サンゴの骨格形成に CO2 が関係すると言うことは
人間で言えば骨がもろくなる骨粗しょう症のようなものだ。

うまく働くことが出来なくなるし、もちろん卵なんかは産めなくなる。
生まれたときから老人の体を持つようなものだからなぁ。

サンゴが温暖化の影響で世界中の海から無くなればどんな事になるのだろう。
しかも、あと五十年から百年の間で起こるそうだ。

  

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サンゴ礁再生

2008年01月01日 / 環境

一日の新聞に石垣島と西表島の間にある石西礁湖の再生の話が出ていた。
環境省が何十年もサンゴ再生に資金を投入してきたが先が見えないのが自然界である。
今後も目が話せないのが石西礁湖の再生であろう。

  

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サンゴの産卵

2007年12月18日 / 環境

満月に一斉産卵するグレートバリアリーフのサンゴ。

この見出しを見た人なら、ああ、サンゴは満月の夜に産卵するんだと思うはず。
ところが自然界はそんな単純に割り切れない。
「満月に一斉産卵するサンゴ」という見出しならすぐにでもクレームを入れ異議を唱えるのだが。
この間に「グレートバリアリーフ」と入っているのでそれは出来ない。
そうなんです、オーストラリアではそうらしいのです。

グレートバリアリーフのサンゴで見つかった光受容体の遺伝子。
これで月の光を感知する、所が沖縄ではこの光受容体がうまく働かない。
周りの人工光が邪魔をするのか?沖縄のサンゴがいい加減な性格なのか?
毎年、産卵期がずれるのが沖縄でガイドする一番の問題なのである。

沖縄のサンゴは満月の夜に産卵することは稀である。

これが沖縄で、毎年サンゴ産卵ツアーを行っている私の見出しである。

  
タグ :サンゴ産卵

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ビニール袋

2007年11月27日 / 環境

海に潜っているといろんな物が目に入る。
きれいな景色だけではなく出来れば目をそらしたい物もいやおうなく目に入ってくる。
家庭から出るゴミなのがその代表だ。
特に近年は一風吹くとスパーやコンビニのビニール袋が目立つようになる。
ビニール袋で衝撃的だったのは渡嘉敷村の自津留でお尻からビニールを出しながら泳いでいるカメを見つけた時だ。
アオウミガメのお尻から長い紐のようなものが出ているのが見えた。
ビデオカメラを回しながら近づき何とかお尻のビニールを取ることが出来た。
ニュースでも放映したがアオウミガメが海藻の付着したビニールを間違えて食べることが証明できた。
ビニール袋といい釣り糸といい何とか海に行かないように出来ないものかなぁ。

  

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人材育成

2007年11月27日 / ダイビング

海の中では社会的地位や年齢、プライドは通用しないと言うことで
ダイビングを取り入れた人材育成をしているダイビングショップがあるそうな。

ダイビング研修をすると結束力が高まるそうです。
言葉が通じないと目と目で会話をするしかなく信頼しないと伝わらない、
特殊な環境は確かに人間を強くしたり、新しい自分が見れたりするので良いのかも
今後もダイビングを使った新しい産業が生まれることを望みます。


  

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安全講習会

2007年11月25日





今日はサンゴ礁学会の中で安全講習会が開かれました。

会長の村田さんがレクチャーをしています。

  

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白化現象

2007年11月24日 / 環境

沖縄で初めて大規模の白化現象を見たのは1998年だった。
それよりも今年の夏の白化現象の方が規模が大きいと言う発表が「日本サンゴ礁学会」であった。
今後、またこんなことが何回も起こるなら沖縄にサンゴは無くなるし、魚は極端に減少するし
お先真っ暗だぁ、これも経済成長を続けようとする世界経済の仕組みのせい。

個人的には株も大暴落して石油も最高値を更新して経済が冷えるのを願うばかりだ。

  
タグ :白化現象

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米国ダイビング博覧会

2007年11月06日 / ダイビング

沖縄県の観光コンベンションビューローもアメリカのフロリダ州まで出かけてPRをする時代に入った。
昨年から英語版のパンフレットを沖縄県ダイビング安全対策協議会の協力の下作成した。
今後もこれらのものがうまく活用されることを願います。

  

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リボンマグネット

2007年10月12日 / 環境

最近国道58号線を走っていると車の後ろにリボンマグネットをつけている車を良く見かけます。
恩納村のリザンシーパークホテル谷茶ベイさんが、
http://www.rizzan.co.jp/index.html#start
NPO法人 沖縄県ダイビング安全対策協議会の為にマグネットを製作してくれました。

売り上げの5%が沖縄県ダイビング安全対策協議会に環境活動の為に寄付されます。







ホテル内のコンビニやおみやげ物屋さんにおいてあります。
これを購入するとこんなカードが中に入っています。
  

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今日の新聞

2007年10月10日 / ダイビング

10日の琉球新報に出ていた記事です。

水中カメラマンのアモス・ナッチョム氏は
「なぜこんな素晴らしい所を今まで秘密にしていたのか。
沖縄の海はワールドクラスだが、米国人には知られていない」と言ったそうです。

横井がカリブ海で潜った時に出会った米国人ダイバーは沖縄は素晴らしい。
兵隊で行った時に慶良間や伊江島、オクマで潜ったと言っていましたねぇ。

その時は意外と OKINAWA という地名を知っているのに驚きました。


  

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米ダイビング誌取材中

2007年10月07日 / ダイビング

今日の新聞にアメリカのダイビング誌の記者がダイビングと観光の取材で沖縄にきていると出ていた。
アメリカ国内で発行している「アイランド」購読者数約51万人。
「スポーツダイバー」購読者数約20万人。
を発行している記者とカメラマン二人が取材をかさねているそうです。



















今年の4月に英語版のダイビングパンフレットを沖縄観光コンベンションビューロー
が作成したのでGOODタイミングと言えるのかな。
もちろんNPO法人沖縄県ダイビング安全対策協議会はこのパンフレット作りに
全面協力し、事務局長の案納さんが沖縄ダイビングスタイルの代表として
日本では当たり前に行っているマジックボードの先生を使い水中生物を説明する
日本独特のガイド方法を写真と文章を使い載せています。







パンフレットは現在、8ページと少ないがもっと英語が話せるインストが増えて
中身も濃い内容に発展していく方向で沖縄県では期待しているので
インストラクターも安全面での質の向上や、ツアーガイド的な質の向上
語学を身に付けて高価格のサービスを提供できるようにしないと
取り残される時代がすぐそこに来ているのかもしれないなぁ。







表紙の写真は横井が撮影しました。





  

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八重山諸島サンゴの白化

2007年09月14日 / 環境

八重山にある石西礁湖が七月中旬ごろから白化しはじめているという情報が入った。
早く見に行きたかったけどタイミングとお金が・・・・ぁ。
やっと、9月14日に見にいけました。
環境省の発表では石西礁湖の白化率は80%だそうです。









白化とは、海水の温度が上昇する事により、サンゴの体内に共生している
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%90%E8%99%AB%E8%97%BB
褐虫藻という藻類がサンゴの体から抜け出してサンゴが色素だけを残して
白や黄色や青などの蛍光色に変色することです。
植物は高温に弱いからですが、夏野菜が少ないのも高温時期の為です。
この時点ではサンゴは死んではいませんが、この状態が長く続くと
褐虫藻から栄養素が供給されないため、栄養失調のようになり
やがてサンゴは体力を維持できなくなり死んで行きます。

白くなるのが白化と思っている方も多いですが実際は褐虫藻がサンゴから逃げる
脱藻現象という状態で色素が多いサンゴはそのまま色素だけがの残ります。
だから白化の時の海の中は青や黄色やピンクや紫で見た目にはものすごく綺麗なのです。









この状態は海にとっては非常に危険な状態でサンゴに褐虫藻が海中から再び取り込まれ
徐々に元気を回復して元の健康状態に戻るかは海水温の低下に頼るしかありません。

9月13日の海の状態は一部のキクメイシ等やミドリイシの中には
褐虫藻が戻りつつあるサンゴも見受けられました。








最近では白化のような地球規模でしか対処出来ない危険な状態が頻繁に起こるようになりました。
何処かの国では内戦だのバイオエネルギーの売り買いだのやっていますが、
それどころでは無いのが現在の地球です
年齢を重ねるほど馬鹿になる人類にはほとほと愛想が尽きますが、
現在では温暖化で人口が減るのを待つより手が無いのが現状です。  

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サンゴの植付け

2007年09月11日 / 環境

この日の琉球新報に「NPO法人コーラル沖縄」が渡嘉敷村神山島でサンゴの植付けを行ったと出ている。
神山島は地元ではチービシと呼ばれる那覇から船で20分の所にある、三つの無人島の一つだ。
クエフ島・ナガンヌ島・神山島は昔98年以前はたくさんのサンゴで海が埋め尽くされていた所だ。
横井も那覇から近いので良く通って撮影をした場所でもある。

しかし、今ではサンゴは大きく育ってはなく、20センチぐらいのサンゴが
チラホラ見かけるくらいになってしまった。

サンゴの卵がなかなか供給されなくて、こうして9年経っても復活しないような海域では
サンゴの人工的な植付けを行うのが良いような時代になってしまった事が残念だ。

これからはこうしてたくさんのダイバーが参加して植付けインストラクター資格を取得して
あちこちで植付けが行われる時代になるのだろう。

  

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